テーマ:が思いつかなかった

お題「#この1年の変化

 

毎週の更新をするつもりが週末出掛けたことで疲れてしまって、何もできなかった。

その罪悪感が心に存在するということは、更新をすることが習慣付いてきているということなんだと思う。

すべきことをしなかったときに罪悪感を味わうものだから。きっと。

 

ということで、毎回テーマを自分で考えて投稿していたのですが、もう思いつかなくなってしまったので、公式のお題に頼りたいと思います。

 

この一年の変化。

2020年全体を通して今までにないことが多く、良く言えば刺激のある、悪く言えば未来の見えない。そんな一年だったのかもしれない。

誰もがコロナウイルスの影響を考えざるを得ない状況になってしまった。

多少楽観的な視点で見ると、将来教科書に載るような出来事にリアルタイムで遭遇するなんてそうそうないから、直接自分や周りの人が苦しまない分には少しワクワクもする。オリンピックが延期になったり中止になるかもしれないなんて状況本当に味わえないと思う。

だから、こんな状況でもそれなりに気楽に生きていられるのかも。

悲観的な視点で見ると、将来への不安は増加する一方だし、自分がかかったときどうなるのかが全く想像がつかない。いや苦しいんだろうな、程度にはわかるけれど。

 

個人的には、人と出会う場を増やすために2020年は行動する割合を増やそうなんて思ってた矢先に外出自粛って状態になってしまって、あまり人と触れ合ったり出会ったりする機会がなくて残念。

その代わり、サブスクサービスを使って今まで見るつもりもなかったドラマや映画を見ることが多くなった。あと新しいことを始めないと、って気持ちを多く持つようになった。

このブログを更新するようになったのもそうだし、勉強することも多くなった。

 

好きなものに対して好きって気持ちを再確認したのも、この一年で大きなことだった。

対人ではなくて趣味の話だけれど、

音楽だってライブハウスに当たり前のように行っていた頃に比べて、生で音楽を聴ける環境がそこにあるっていうのは、素晴らしいことなんだと思うようになったし、厳しい状況でも頑張るアーティストは応援したいと思っている。まぁお金あんまりないので直接的な支援はできないけど。お金あればライブハウスとかやって直接場所提供したりしてみたいよね。

サッカーだってフットサルだってそう。

当たり前のように試合ができる、見られるって環境じゃなくなってから、生で見られるプレーができるっていうことの素晴らしさを実感することになった。

 

意外と変化に対応していたり順応していたりする実感はあるんだけれど、自分の感覚と他人の感覚は当然イコールじゃないから、自分が思う「それは大丈夫」「それはよくない」って感覚を改めて整備しないといけない気がする。

今までの共通認識とか慣習、感覚に対する今の状況への感覚が大きくずれている。

 

本音をいうと普通に遊びに行きたいし、夜通し酒飲みたいし、ライブハウスでエモくなってモッシュとかしてたいよね。