テーマ:自分の考え

三週目にもなると、少しルーティーンに組み込まれてきた感覚がある。

いつものようにシャワーを浴びながら何のテーマにしようか迷っているなんて、もう毎週のルーティーンになったのも同然だと思う。

 

ということで、テーマを考えた。

そもそもこれをやり始めたのは自分の考えがあまりなくて人前で出ないから言語化する練習をしようと思ったからなので、ある種まとめみたいなテーマにしてしまったのは少し間違えたのかもしれないと思っている。

でも、これも残しておきたい事だから記事にして残したい。だから書く。

高校生から大学生、そして社会人になっても変わっていない考え方というものが自分にもあって、それは偏見かもしれないし信念かもしれない。てことで書きましょう。

 

●楽しみは自分で見つけるもの、作るもの

これはおそらく本当にずっと思い続ける考え方だと思っていて、基本的に人から誘われることが少ない(悲しい・・・)こともあって、自分が楽しみたいと考えるなら自分から動いて物事を作っていったり、人を誘わないと何も変化が起きないし、楽しむことはできないって考え。だって誘ってくれないし。受動的じゃなくて能動的にしていこうよ。

自分が企画した物事に限らず、誰かが考えたイベントだったりにしてもその人が考える楽しいに寄り添うのは大事だけど、それがすべて自分の楽しさに繋がる訳じゃないから、自分の思う楽しさを作っておくのも必要だと思う。

もっとも経験上、自分の楽しさばかり追求するとコミュニティでうまくいかなくなりがちなので要注意。

この考え方は個人的には気に入っている。

楽しくなかったな~なんて思う前に自分が楽しくできる方法があったのか、どうすれば楽しかったのかを考えるほうが多分次楽しくなる。次が楽しくならなそうならもう行かなくていい場所だと思うから忘れよう。

 

●笑いで人を傷つけない

芸人のポリシーかよ、って言われそうな言葉だけど、周囲から笑いを重視されがちな関西人として割と大事にしていること。

いやまぁ面白いとは言われたいし、思われたいのでボケるしツッコむしいじるしいじられる。その中でも、ボケるのは自分を下げたりあえて上げたりして自分を変化させられるから気にならないんだけど、他人にフォーカスするツッコミといじり、って分野はすごく気を遣うし遣う必要がある。

意外とそのツッコミが人を傷つけてるかもしれない。それは本当に嫌だ。

だって他の人が笑ってるのに笑いを取った本人が心で泣いているとか一番楽しくないなって思うから。だったら俺をいじってくれーと素直に言えるのはある意味とことん傷ついてきた賜物だったりするかも。

自分を自分で下げる分にはどこまででも下げられるしそれで笑ってくれればいい。本当に。

 

だからさ、楽しい場所を自分で作って笑いを提供できればいいじゃんって、それもう芸人の単独ライブだよね。